名古屋市北区・黒川駅から徒歩3分。赤と白のコントラストが映える外観が目印の【贅食家 千壽】は、地元メディアでもたびたび紹介される人気の和食店です。2023年の移転・リニューアルを経てさらに進化した店内には、大きないけすが設置され、訪れる人々に“鮮度のライブ感”を提供しています。目の前で泳ぐ魚介をその場で調理する贅沢は、ここでしか味わえない特別体験です。

いけすの鮮魚を目の前で!SNS映え必至の『あわびの残酷焼』

千壽を訪れたらまず食べたいのが、看板メニュー『あわびの残酷焼』。いけすから取り出したばかりの鮑をその場で焼き上げる一品は、鮑が踊るように動くライブ感も含めて楽しめます。思わず動画や写真を撮りたくなるエンタメ性と、噛むほどに広がる磯の旨みは、SNS映え間違いなしの名物料理です。

熟練の職人が握る寿司と贅沢ランチ

鮮魚を知り尽くした職人が手掛ける寿司は、昼夜問わず1貫から楽しめるのも魅力。ランチタイムに人気の『千壽ランチ』は、驚くほどリーズナブルな価格で握り寿司や鮮魚料理を堪能できるコスパ最強のセット。ディナータイムには、大将おまかせの『にぎりセット』がおすすめで、その日の仕入れによって変わるネタのラインナップが、訪れるたびに新しい発見を与えてくれます。

海鮮だけじゃない!飛騨牛や穴子料理も人気

千壽の魅力は海鮮だけに留まりません。特級A5ランクの飛騨牛を使った贅沢な肉料理や、穴子のプロが丁寧に煮つけた『焼穴子のつまみ』など、幅広い逸品がそろいます。和食をベースにしながらも、世代や好みに合わせて楽しめる多彩な料理構成は、デートや女子会、ファミリーでの食事にもうってつけです。

居心地の良さが光る空間設計

清潔感のある店内は、2名から利用できるテーブル席やカウンター席、4名・6名掛けのテーブルまで多彩に用意され、最大70名まで対応可能。少人数のデートから大人数での宴会まで幅広く対応できる柔軟さが、リピーターを増やす理由のひとつです。完全禁煙で、家族連れでも安心して過ごせるのも嬉しいポイント。

オーナー職人の魚への情熱

料理を手掛ける亀田俊幸氏は、寿司店でのアルバイトをきっかけに魚の奥深さに魅了され、修業を重ねたのち【贅食家 千壽】を開業。毎日変わる新鮮な魚を自ら目利きし、「より多くの人にこの美味しさを届けたい」との思いで腕を振るっています。店主の魚への情熱は、ひと口ごとに感じられるはずです。

テイクアウトで自宅でも贅沢を

同店ではテイクアウトも可能。握り寿司や名物料理を自宅で楽しめば、食卓が一気に華やぎます。特別な日のごちそうや、自分へのご褒美にもおすすめです。

まとめ

黒川駅すぐの【贅食家 千壽】は、いけすから届けられる鮮度抜群の魚介と、熟練の職人技が織りなす和食を楽しめる人気店。看板メニューの『あわびの残酷焼』や贅沢ランチ、飛騨牛の逸品まで、幅広いシーンに寄り添う料理と空間がそろっています。魚を愛する職人の情熱と、心地よいもてなしに触れるひととき――。名古屋で“鮮度と贅沢”を味わうなら、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。