大阪ステーションホテルでは、秋ならではの味覚を楽しむアフタヌーンティー「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des marrons」を開催する。提供期間は2025年10月6日(月)から11月9日(日)までの約1か月間。丹波栗を贅沢に使用したスイーツやセイボリーを揃えた特別メニューで、旬の美味しさを五感で堪能できる。
今回のアフタヌーンティーのテーマは「栗」。ティースタンドを彩るのは、芳醇な香りと深い甘みが特徴の丹波栗を使った多彩なスイーツだ。なかでも注目は、渋皮煮とモンブランクリームを重ねた贅沢なパフェ。トップに艶やかな栗の渋皮煮を飾り、濃厚なモンブランクリームの下には塩ミルクやチョコレートアイス、カシスの酸味を組み合わせ、華やかで奥行きのある味わいに仕上げている。
また、四角いフォルムがユニークなキューブ型モンブランや、サクッと香ばしいマロンバターサンド、ころんと丸い形が可愛らしいマロンムースもラインナップ。さらに、オレンジの爽やかな香りを添えた丹波栗入りパウンドケーキは、栗の存在感をしっかりと楽しめる一品となっている。栗好きにはたまらない充実した内容だ。

スイーツだけでなく、セイボリーも秋の風味を感じられる工夫が満載。「マロンエトフェとハモン・デ・テルエル」では、蒸した栗のほっくり感と生ハムの塩気が絶妙なバランスを奏でる。さらに、芳しいトリュフが香るコンソメスープや、茸のマリネをシェリービネガー風味で仕上げた前菜など、秋らしい深みのある味わいが揃っている。
このアフタヌーンティーは、29階の「THE LOBBY LOUNGE」で提供。窓からは大阪市内を一望でき、優雅な景色とともに季節の味覚を楽しめる贅沢なひとときとなる。料金は10,000円(サービス料込)で、2時間30分の制限付き。ドリンクは開始から2時間フリーフローで楽しめ、ウェルカムドリンクとして秋をイメージしたオリジナルモクテル「Autumn Leaves」も提供される。
秋の実りを詰め込んだ大阪ステーションホテルのアフタヌーンティーは、友人同士の集まりや大切な人との記念日、ちょっとした自分へのご褒美にも最適。この季節だけの特別なティータイムを心ゆくまで味わってみてはいかがだろうか。

【詳細】
「アフタヌーンティー “ボヤージュ” ラ セゾン デ マロン」
期間:2025年10月6日(月)~11月9日(日) ※3日前正午までの予約制
場所:大阪ステーションホテル 29階 THE LOBBY LOUNGE
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2
時間:12:00~16:30開始 ※30分刻みで予約受付
※10月18日(土)限定で18:00スタート受付
料金:10,000円
※サービス料込み
※2時間30分制(ドリンクフリーフローは開始から2時間)
<メニュー例>
スイーツ:丹波栗とカカオのパルフェ、丹波栗のモンブラン、マロンバターサンド、ころんとマロンのムース、丹波栗のパウンドケーキ など
セイボリー:マロンエトフェとハモン・デ・テルエル、コンソメスープ トリュフの香り、茸のマリネ シェリービネガー風味、尾崎牛100% “THE-MOMENT バーガー”mini
ウェルカムドリンク:オリジナルモクテル「Autumn Leaves」