世界基準の丁寧なものづくりを追求するメイド・イン・ジャパンブランド「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」が、2025年9月12日(金)、東京・高輪の「ニュウマン高輪」に新店舗「ポータークラシック シネマ」をオープンする。ブランドの哲学を凝縮した都内最大級のストアであり、上質な空間と幅広いアイテムを展開する注目の新拠点となる。
都内最大級のポータークラシック
新店「ポータークラシック シネマ」は、銀座本店や東京丸の内店に次ぐ旗艦的な存在。これまでの直営店の中でも最大規模を誇り、ブランドが掲げる「一生ものの服」を体現するメンズ&ウィメンズのウェア、さらにはバッグやアクセサリーまで、多彩なラインナップを一堂に揃える。ユニセックスで楽しめるコレクションは、世代や性別を超えて支持を集めており、ここ高輪でも幅広い層が足を運ぶことになりそうだ。
“映画セット”のような特別な空間演出
最大の特徴は、そのユニークな店舗デザインにある。店名に「シネマ」を冠した新店舗は、映画美術監督として知られる種田陽平氏が空間設計を担当。『キル・ビル』『ザ・有頂天ホテル』『万引き家族』など、国内外で高い評価を得る種田氏ならではの表現力が活かされ、まるで映画のセットに足を踏み入れたかのような特別な世界観を創り上げている。訪れる人々は、買い物以上の体験を楽しめるだろう。
長く愛せる「メイド・イン・ジャパン」
ポータークラシックは創業以来、流行に左右されないデザインと確かな縫製で「一生着られる服」を目指してきた。中でもブランドを代表する「ケンドーシリーズ」は、武道着の生地を現代的に再構築したアイテムとして人気を博し、国内外に多くのファンを持つ。ニュウマン高輪店でも、ブランドのクラフトマンシップを感じられる代表作から新作まで幅広く展開される予定だ。
高輪に広がる新たなカルチャー拠点
ニュウマン高輪は、ファッションやライフスタイルを提案する新たな商業施設として2025年に開業する注目の場所。「ポータークラシック シネマ」のオープンは、同エリアに新しいカルチャーの風を吹き込み、高輪という街の魅力をさらに高めることになるだろう。通勤や旅行で品川駅・高輪ゲートウェイ駅を利用する人々にとっても、アクセスの良さが大きな魅力となる。
ブランドの哲学を体験できる一軒
買い物のためだけでなく、ブランドの理念や世界観を体験できる「ポータークラシック シネマ」。映画のワンシーンに迷い込んだような空間で、日本が誇るクラフトマンシップに触れることができるのは、他の店舗にはない大きな魅力だ。銀座や丸の内でポータークラシックを知った人も、新しい視点でブランドを感じられるだろう。
【詳細情報】
店名:ポータークラシック シネマ ニュウマン高輪
オープン日:2025年9月12日(金)
場所:ニュウマン高輪 ノース 2階
住所:東京都港区高輪2-21-1