ティファニー銀座4階に「ブルー ボックス カフェ」　ニューヨークの世界観と日本の味覚が融合

世界的ジュエリーブランド、ティファニー(Tiffany & Co.)が手掛ける日本初のカフェ「ブルー ボックス カフェ by ナツコ ショウジ」が、2025年8月8日(金)、「ティファニー 銀座」4階にオープンします。7月に開業したアジア最大規模の旗艦店の一角で、ニューヨーク本店の最新デザインコンセプトを反映しつつ、ティファニー ブルーの世界観を存分に楽しめる空間が誕生しました。

メニューを監修するのは、東京・代々木上原のフレンチレストラン「エテ(été)」のオーナーシェフ・庄司夏子氏。2020年「アジアのベスト・パティシエ賞」、2022年「アジアの最優秀女性シェフ賞」受賞など、国内外で高く評価される実力派です。今回は、ニューヨークと日本の食文化を融合させた料理を展開します。

朝食からディナーまで幅広く楽しめるのも魅力。「ブレックファースト アット ティファニーズ」では、日高昆布と香味野菜の出汁を使ったスープや、出汁巻き卵をイメージしたスクランブルエッグ、すだちとレモンで味わう山梨県産サーモンなど、和の要素をさりげなく取り入れた一皿を提供。特製ブリオッシュやクロワッサンと共に味わえます。