和真が初の旗艦店を表参道にオープン。“一点物のような1本”と出会えるラグジュアリーアイウェアブティック

中でも注目は、ティファニー(Tiffany & Co.)の象徴的デザイン「ハードウェア」をヒンジに取り入れたリムレスモデル。世界限定250本の希少モデルで、ピンクゴールドのディテールが横顔を上品に彩る。

形状のバリエーションも豊富で、ボストン、ウェリントン、スクエア、オーバルなど幅広いシルエットを展開。店頭に並んでいない在庫も多数用意されているため、気になるフレームは遠慮なくスタッフに相談し、かけ比べを楽しめる。

1階には、シャネルやミュウミュウ、レイバン(Ray-Ban)、モンクレール(MONCLER)などのサングラスが集結。太縁やカラーレンズなどファッションのアクセントになるデザインから、毎日使いやすいミニマルなモデルまで揃い、表参道らしいトレンド感と上質さを兼ね備えたフロアになっている。

2階は、より静かで贅沢な時間が過ごせるプライベートサロン。ソファでゆっくり寛ぎながら、“特別な1本”と出会えるように厳選されたアイテムをチェックできる。最高級べっ甲“白甲”を使ったフレームや、ヴェネチアングラスが輝くシャネルのサングラス、さらに日本の伝統技術“沈金”で椰子の木を描いたオリバーピープルズの1本など、希少性の高いアイウェアが美しく並ぶ。

また、ダイヤモンド付きのゴールドフレームや、エメラルドを並べたテンプル、ハートシェイプのイエローダイヤモンドを配したデザインなど、ジュエリーのように楽しめるアイウェアも展示され、まるで宝飾店のような華やぎを感じられる。

さらに「和真 表参道」では、国家検定資格「1級眼鏡作製技能士」を持つスタッフが多数在籍し、専門的な視点から最適な1本を提案してくれる。視力測定はプライベート空間で行われ、精密な測定データに基づき、ニコンやバリラックスのオーダーメイドレンズを組み合わせた高度なパーソナル設計も可能だ。

“特別な1本に出会うための体験”を追求した和真の新旗艦店は、表参道の新たなラグジュアリーショップとして注目が集まりそうだ。