M A S U×プーマ、落書きモチーフの“天使スニーカー”やユニフォーム風Tシャツが26年春に登場

エム エー エス ユー(M A S U)とプーマ(PUMA)による最新コラボレーションが実現。2026年春夏シーズンに向けて、シューズ・バッグ・Tシャツのユニセックスアイテムが登場し、4月よりM A S U取扱店舗などで順次発売される予定だ。今回で2度目となる両者のタッグは、プーマのスポーティーな魅力にM A S Uのユーモアや遊び心を掛け合わせた特別なコレクションに仕上がっている。

中でも注目を集めるのは、ランニングスパイク「H-ストリート」をベースにしたスニーカー「H-ストリート “ボーイズ ノート”」。純白のスムースレザーをキャンバスに見立て、“天使”や“星”、“弓矢”などM A S Uの象徴的なイラストを手書き風にプリントした。プーマのサイドラインはブラックのステッチで強調され、まるで落書きがそのまま刻まれたようなアートピースのような仕上がり。さらに、シューレース部分には“金メダル”を連想させるゴールドチャームが輝き、さりげないアクセントを加えている。

Tシャツ「ティーセブン “ホープ エバー” Tシャツ」は、デザイナー後藤愼平のサッカー少年時代の記憶にインスパイア。背番号「10」を中心に、体を支えるテーピングやプーマのトラックジャケット「ティーセブン(T7)」から着想した斜めの2本ラインをデザインに落とし込んでいる。さらに、フロントには“天使”のモチーフ、背面には大きな“天使の羽”が描かれ、まるでユニフォームのような存在感を放つ。