ノンネイティブ、大阪・南堀江に新ショップ誕生 ― 硫化染めコーデュロイの限定ベスト＆パンツも発売 ―

ノンネイティブ(nonnative)の新たな拠点「ノンネイティブ ショップ オオサカ(the nonnative shop Osaka)」が、2025年9月13日(土)に大阪・南堀江にオープンする。ブランドの関西初となる直営店で、同日よりオープン記念アイテムとして特別仕様の限定ダウンベストとパンツが発売される。

登場するのは、2025年秋冬コレクションから「エクスプローラーダウンベスト(EXPLORER DOWN VEST)」と「ワンダラーイージーパンツ(WANDERER EASY PANTS)」をコットンコーデュロイ素材でアレンジしたモデル。どちらも硫化染めを施し、長年着込んだかのようなユーズド感を表現している。使い込むほどに経年変化が楽しめる点も大きな魅力だ。

特に「エクスプローラーダウンベスト」は、柔らかで高い防風性を誇る「ウィンドストッパー(WINDSTOPPER)」素材を搭載した特別仕様。アウトドアシーンはもちろん、都会的なスタイリングにも対応できる万能アイテムとなっている。一方、「ワンダラーイージーパンツ」はリラックス感のあるシルエットで仕立てられており、同素材のベストとセットでコーディネートすることで統一感あるスタイルを楽しめる。いずれもコヨーテ、グレー、ネイビーの3色展開で、サイズは0から4まで幅広く揃う。

新ショップ「ノンネイティブ ショップ オオサカ」では、東京・中目黒のフラッグシップショップと同様に、ノンネイティブのコレクションをフルラインナップで展開。自然光をたっぷり取り入れた開放的な店内は、ブランドの世界観を体感できる空間となっている。ウェアだけでなくライフスタイルまで広がるノンネイティブの魅力を、大阪でもじっくりと味わえるだろう。