ヴァーミリオン3周年記念「ロイヤルスター コレクション」登場　王家の星に着想したお守りリング＆限定イベントも

ジュエリーブランド・ヴァーミリオン(VERMILLION)は、ブランドローンチ3周年を記念してリングコレクション「ロイヤルスター コレクション(ROYALSTAR Collection)」を発表。2025年9月17日(水)より公式オンラインおよび期間限定ショップで発売される。

今回のコレクションは、古代ペルシアで特別な存在とされた「ロイヤルスター(王家の星)」からインスピレーションを得て誕生した。「ロイヤルスター」とは、占星術で四季を司るとされる4つの一等星のこと。夜空でひときわ明るく輝くその姿は、古来より“栄光と成功の象徴”として人々に力を与えてきた。ヴァーミリオンは、その高貴で力強い輝きを天然石で表現し、身に着ける人に自信と勇気を授けるお守りのようなジュエリーへと昇華させた。

春を象徴する星・アルデバランをモチーフにしたリングは、“魔除けの眼”と呼ばれるピーコック・アイのフォルムを採用。孔雀の羽と星のシンボリズムを重ね合わせたデザインに、エメラルドとブラックキュービックジルコニアをセッティングし、ブラックコーティングの艶やかさとチェーンディテールで力強い印象に仕上げている。

夏の星・レグルスを着想源としたリングは、“王”を象徴するクラウンジュエルのような佇まい。立体的な王冠風デザインにサファイアをあしらい、スモーキークォーツの石座には王位の象徴オーブをイメージ。さらに裏側には八芒星を忍ばせ、隠れたお守り効果も備えている。

秋を司るアンタレスのリングは、炎のように広がるグロリオサの花びらをイメージ。情熱を象徴するルビーをサイドに配置し、地金にはマット加工を施して力強さを演出。まるで星そのものが放つエネルギーを凝縮したかのようなデザインだ。

冬のフォーマルハウトを表現したリングは、アラビア語で「魚の口」を意味する星の名にちなみ、大胆な2連フォルムで登場。キュービックジルコニアやホワイトトパーズをセットし、滴る水のような透明感を添えている。親指や人差し指に合わせれば、旬なボリューム感を楽しめる。