ランナーからタウンユースまで、最新シューズと限定アイテムが集結
革新的なクッションテクノロジーと快適な履き心地で世界中のランナーに愛されるフットウェアブランド「ホカ(HOKA)」。その国内最大規模となる直営店「ホカ 心斎橋」が、2025年8月29日(金)、大阪の中心地・心斎橋にオープンした。
心斎橋に広がる“ホカのすべて”
「ホカ 心斎橋」は2フロア構成の大型ストア。1階には最新シューズを中心に、アパレルやバッグ、アクセサリーまで幅広いアイテムを展開。ランニングやトレイル用の本格派モデルから、日常に取り入れやすいライフスタイルスニーカー、さらにはリカバリーサンダルまで揃い、ホカの世界観を丸ごと体感できる空間となっている。
加えてブランドスペース「ホカ ベースキャンプ」では、レース映像やアーカイブモデルを展示。ホカが築いてきた歴史や哲学に触れることができる体験型エリアとして、シューズの背景にある物語を知る楽しさも味わえる。
心斎橋店だけの限定コレクション
オープンを記念し、心斎橋店でしか手に入らない限定アイテムも登場。まず注目は「APAC シティー Tシャツ」。さらに、直営店限定カラーの人気シューズ「ボンダイ(BONDI)」と「クリフトン(CLIFTON)」がラインナップする。
「ボンダイ」には、ホワイトにライトブルーを差した爽やかな「スターダスト/アウター オービット」と、グレーに鮮烈なレッドを効かせた「サテライト グレー/アウター オービット」の2色を用意。
一方「クリフトン」には、ネオンイエローが目を引く「スターダスト/アステロイド」と、クールな「カーボン ブラック/サテライト グレー」の2色が揃う。いずれも直営店でしか出会えない特別な一足だ。
ランナーが集うコミュニティ拠点へ
2階は、ランニングカルチャーを広げるコミュニティスペースとして設計。試走イベントや公式ランクラブ「ホカ ランクラブ」のセッションが定期的に行われ、ランナー同士が交流し、情報をシェアできる場となる。大阪の中心地という立地を活かし、都市ランニングの拠点としても機能しそうだ。
“走ること”をライフスタイルに
ホカが支持される理由は、その独自のテクノロジーにある。極厚のソールが生み出す柔らかなクッションと安定感は、長距離ランナーの足を守るだけでなく、普段履きでも快適さを発揮。トレイルランから街歩きまで、シーンを問わず愛用できる万能性が、多くのファンを惹きつけている。
新たに誕生した「ホカ 心斎橋」は、そんなブランドの魅力を存分に味わえる国内随一の拠点。シューズを選ぶ楽しさに加え、コミュニティを通じて“走ることそのもの”をライフスタイルとして提案する場となるだろう。
店舗情報
店名:ホカ 心斎橋
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-5-11 心斎橋フロントビル
営業時間:11:00~20:00
オープン記念特典:20,000円以上購入で先着オリジナルポーチをプレゼント