セリーヌ 2025年秋の新ハンドクリーム、花々と柑橘が織りなす香りでしっとりなめらか肌へ

セリーヌ(CELINE)のラグジュアリーなフレグランス世界から、待望のボディケア新作が登場する。2025年9月1日(月)より「セリーヌ オート パフューマリー コレクション バス＆ボディライン」に新たに加わるのは、エレガントな香りとともに手肌を潤すハンドクリーム。阪急うめだ本店のオートパフューマリーを皮切りに、表参道や銀座など主要拠点で順次発売される。

2019年に誕生した「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」は、ブランドの美学を体現するパフュームシリーズ。2024年冬からは、香りをそのまま肌で楽しめるバス＆ボディケアラインもスタートし、フレグランス愛好者の間で注目を集めている。今回新たに仲間入りするハンドクリームは、天然由来成分を贅沢に取り入れ、うるおいと香りの両方を堪能できるのが魅力。日常のケアに取り入れることで、乾燥から手を守りながら、まるで香水をまとったかのような洗練された余韻を残す。

香りは、コレクションを象徴する4種類をラインナップ。ネロリやベルガモットに落ち着きのあるムスクを重ねた「パラード」は、柔らかな光を思わせる上品な印象。ベルガモットやローズなど花々が織りなす「ラ・ポ・ヌ」は、気品と華やかさを併せ持つ香調。さらに「レプティール」は、絵画のように奥行きあるアコードにムスクを加え、マスキュリンとフェミニンが共存する魅力を放つ。そして「コロン・セレスト」は、オレンジブロッサムの繊細な甘さが際立ち、軽やかで心地よい香りを楽しめる。

コンパクトで持ち運びやすい30gサイズのチューブは、外出先でも手軽にケアできるのが嬉しいポイント。上質な香りに包まれながらなめらかな肌へと導いてくれるハンドクリームは、自分用はもちろん、大切な人へのギフトとしてもふさわしい。特に空港店舗でも展開されるため、旅先での購入やお土産にもぴったりのアイテムとなっている。

フレグランスの芸術性とボディケアの実用性を融合させたセリーヌの新作。香りとテクスチャーの両方で贅沢なひとときを演出してくれる特別なハンドクリームは、この秋のマストチェックアイテムだ。