デサント オルテライン、「水沢ダウン」に新作2型が登場 — “3本ファスナー”のトライデント＆柔らかシルエットのマージ

デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)の人気シリーズ「水沢ダウン」から、2025年秋冬の新作「トライデント(TRIDENT)」と「マージ(MERGE)」が発表された。発売は2025年12月10日(水)より。先行販売はデサント専用アプリにて12月5日(金)10:00〜12月9日(火)23:59の期間で実施される。

「水沢ダウン」は、岩手県の水沢工場で生産される高機能ダウンジャケット。ダウンの弱点である“濡れると保温力が低下する”という問題に着目し、縫い目を極力減らすことで高い防水性と保温性を両立。悪天候でも快適に着られるテックウェアとして、多くのアウトドアファンから支持を得ている。

そんな「水沢ダウン」に仲間入りするのが、機能美を最大限に追求した新作2モデルだ。

■トライデント(TRIDENT)

デサントのブランドマークを思わせる“3本ファスナー”が最大の特徴。首元から裾に向かって一直線に走る3つのジッパーは、それぞれ異なる役割を担う。

• 中央のファスナー：外気を取り入れやすいデュアルジップベンチレーションを採用し、内部の熱や湿気を効率的に排出。

• 左右のファスナー：ポケット、ベンチレーション、ハンドウォーマーの機能をまとめた設計で、使いやすさを追求。

表地にはストレッチ性と耐久性を兼ね備えた素材を使用し、防水加工を施して高い耐水性を確保。カラーはブラックとクラウドグレーの2色展開。