コム デ ギャルソン×オニツカタイガー、“タイガーイエロー”を大胆使いした特別仕様「メキシコ 66」や黒×黄ウェアが登場

コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)が、オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)との最新コラボレーションを発表した。クリスマスシーズンに向けたユニセックスのスニーカー＆ウェアが、2025年12月1日(月)より青山店をはじめとするコム デ ギャルソンの主要路面店にて数量限定で展開される。

今回の中心となるのは、オニツカタイガーの代表作 「メキシコ 66(MEXICO 66)」 をベースに、コム デ ギャルソンならではの前衛的なアレンジを施した特別モデル。ブランドを象徴する鮮烈な 「タイガーイエロー」 を大胆に取り入れた4型のスニーカーが揃い、従来の「メキシコ 66」とは一線を画す存在感を放つ。

シリーズの中でもひときわ目を引くのが、立体的なリングパーツを連ねたカスタムモデル。イエローの幾何学的な装飾がアッパー全体に広がり、視覚的なインパクトが非常に強い一足だ。また、アッパーを「タイガーイエロー」の“マスク”で全面的に覆ったデザインも登場。バックにはバックル付きのベルトを配置し、アイコニックなアクセントとなっている。

さらに、躍動感のあるハンドペイントを施したモデルや、両ブランドのロゴを連ねた幅広のワイドシューレースを大胆にあしらったモデルなど、アートピースのような仕上がりのスニーカーがラインナップ。どのデザインも「メキシコ 66」のクラシックなフォルムをベースにしつつ、コム デ ギャルソンらしい実験的な表現が光る。