メゾン ド フルール×アール・ド・リス、冬の庭園を描いたゴブラン織りトート　赤いリボンが彩る華やかな新作

メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)が、フランスの老舗ゴブラン織りメーカー アール・ド・リス(ART DE LYS) とのコラボレーション第5弾を発表。2025年12月5日(金)より、全国のメゾン ド フルール店舗をはじめ、オンラインでも順次発売される。

今回のテーマは “冬の庭”。凛とした空気が漂う季節の庭園をイメージし、フランス製のゴブラン生地にクリスマスムードを感じさせる花々と赤いリボンを織り込んだ、繊細で温かみのあるデザインが特徴だ。クラシカルで気品のある雰囲気を漂わせつつ、日常使いしやすいバッグとして仕上げられている。

展開されるアイテムは2型。まず、A4サイズもしっかりと収まる スクエアトートバッグ。書類やタブレットを持ち運ぶ日にも活躍し、通勤や通学用にも最適な使い勝手の良いシルエットとなっている。もうひとつはショルダーバッグとしても使用できる 2Wayスクエアトート。持ち方に合わせてバランスよくコーディネートできるため、休日のお出かけや旅行にもフィットする汎用性の高いアイテムだ。

バッグ全体を彩るゴブラン織りのデザインには、キャンドルの柔らかな光に照らされた冬の庭が描かれている。バラをはじめとした花々や木々が細やかに織り込まれ、深い季節感を演出。中央に散りばめられた 赤いリボン が華やかなアクセントとなり、クリスマスの情景を思わせる温かい雰囲気を醸し出している。織物ならではの重厚感と上品なタッチにより、持つだけで冬の装いにクラシックなニュアンスを加えてくれる。

ギフトにも喜ばれる上品な仕上がりで、自分用にはもちろん、大切な人へのクリスマスプレゼントにもぴったり。ファッション小物の枠を超え、手に取るだけで物語を感じさせるアートピースのようなアイテムとなっている。