エンダースキーマ(Hender Scheme)から、2026年冬春シーズンに向けたレザーバッグとスモールレザーグッズの新作が発表された。2025年12月6日(土)より、スキマ恵比寿・合羽橋・宮下公園・大阪・福岡の直営店および公式オンラインストアにて順次展開される。

今季のバッグコレクションでまず目を引くのは、クラッキング加工を施したメタリックレザーを使用したシリーズだ。レザーの表面に細かなひび割れ模様が走る独特の質感が特徴で、光を受ける角度によって陰影が変化する奥行きのある表情を見せる。カラーは、視線をさらう鮮烈なレッド、柔らかな輝きを放つピンク、シックなゴールド、モード感漂うシルバーなど、個性豊かなラインナップが揃う。

バッグのフォルムは3種類。編み込みハンドルが象徴的な巾着型ハンドバッグは、軽やかでデイリーに使いやすいサイズ感。丸みのあるシルエットがポイントのショルダーバッグは、スタイリングのアクセントにぴったり。さらに、クラシックな印象を与えるボックス型のハンドバッグは、洗練と存在感を両立した一品で、オン・オフ問わず活躍してくれそうだ。

加えて、複数のパーツを組み合わせる構造で人気の「モジュール(module)」シリーズにも新作が登場。新作「モジュール トートバッグ(module tote bag)」は、5WAYで持ち方を変えられる多機能仕様が魅力だ。ハンドルで手持ちにしたり、ストラップでショルダーとして使ったり、気分やシーンに合わせて形を変えられる。さらに、ジップポケット付きのフラップは取り外し可能で、単体のショルダーバッグやポーチとしても使える万能パーツ。内側には複数のコンパートメントを備えており、仕事用の整理バッグとしても、旅先のサブバッグとしても頼れる存在だ。

スモールレザーグッズでは、ひときわ鮮やかな発色が魅力の新シリーズ「ハイライト(Highlight)」が登場。ピンク、イエロー、グリーンの蛍光カラーを採用し、ラッカー仕上げによるツヤ感をプラス。二つ折り財布やカードケース、ペンケース、キーチェーンなど、バッグの中にひとつ入れておくだけで気分が上がるような、ポップで躍動感のある小物が揃った。

このほか、キーケースやベルト、スマホに装着できるパスケースなど、日常に寄り添う革小物が多数ラインナップされているのも今回の特徴。クラフトマンシップと機能性、そして遊び心を融合したアイテムの数々は、ギフトにも、自分へのアップデートアイテムにも最適だ。

【詳細】
エンダースキーマ 2026年冬春 レザーアイテム
発売日:2025年12月6日(土)〜順次
取扱店舗:スキマ 恵比寿・合羽橋・宮下公園・大阪・福岡、公式オンラインストア
アイテム例:
・ウーヴン サック グロス 38,500円 ※2025年12月中旬発売予定
・モジュール トートバッグ 63,800円 ※2025年12月中旬発売予定
・ハイライト ウォレット 24,200円 ※2025年12月中旬発売予定
・コードリール チェーン 17,600円 ※2026年1月中旬発売予定

【問い合わせ先】
エンダースキーマ
TEL:03-5829-3501