フランス発「マリー リシュテンベルグ」日本初上陸、“想いを継ぐ”ロケットペンダントが伊勢丹新宿に登場

フランスのハイジュエリーブランド「マリー リシュテンベルグ(MARIE LICHTENBERG)」が、ついに日本初上陸。2025年10月22日(水)より、伊勢丹新宿店4階のファインジュエリーブティック「チェリッシュ インク(cherish inc.)」にて先行販売がスタートする。

「マリー リシュテンベルグ」は、フランス版『ELLE』の元ファッションエディターであるマリー・リシュテンベルグが2019年に創設したブランド。神話やシンボルをモチーフにしながら、ポップカルチャーのエッセンスと遊び心を融合させた独創的なジュエリーを発信している。デザインの根底には、愛と継承への強い想いが込められている。

ブランド誕生のきっかけとなったのは、マリーが10代の頃に母親から受け継いだロケットペンダント。母の故郷・カリブ海のマルティニークでは、ロケットネックレスを職人が一つひとつ手作業で作り、世代を超えて受け継ぐ伝統があるという。母のペンダントを譲り受けた経験から、マリーは「ジュエリーは身に着ける人の想いを受け継ぐもの」という哲学を確立した。