プールデ(POOLDE)の新作「ローズ リング」、バラと棘をモチーフにした幻想的ジュエリーが阪急うめだ本店に登場

デザイナー・ペリ(PELI)が手掛けるブランド「プールデ(POOLDE)」から、2026年春夏コレクションの新作ジュエリー「ローズ リング(ROSE RING)」シリーズが登場。2025年10月8日(水)から10月21日(火)まで、阪急うめだ本店3階「D-LAB」にて開催される期間限定ショップで先行販売される。

プールデは、「実際にあった架空の話(Real Fiction)」をコンセプトに掲げ、オカルトや神話、ユーモラスな悪戯心をモチーフにしたデザインで知られるブランド。パメオポーズ(PAMEO POSE)のクリエイティブを手掛けてきたペリによる独特の世界観が、多くのファッション愛好者の支持を集めている。

今回の新作「ローズ リング」シリーズは、バラの花とその棘をテーマにした2種類のリングを展開。ひとつ目の「DOWNWARD ROSE RING」は、“下を向きながらも上へと伸びるバラ”をモチーフにしたデザインで、栄光の裏に潜む努力や、困難の中に光を見出す希望を象徴する。モチーフが指の付け根まで伸びる立体的な造形で、関節に沿って流れるようなカーブを描く。上下を逆にして着用すると、花が上を向いて咲くように見えるなど、装いに合わせたアレンジも楽しめる。